NihonLink London Guide / 渡英・生活
渡英後最初の7日間にすること
渡英直後は、SIM、銀行、住居、仕事、医療が同時に動き始めます。全部を一日で終わらせる必要はありません。先に「本人確認と連絡手段」を整えると、その後の手続きが進みやすくなります。
到着当日:連絡手段と在留情報
- UKVIアカウントへログインし、eVisaの氏名・在留条件を確認
- UKVIアカウントに現在のパスポートが紐づいているか確認
- 英国で使える電話番号とデータ通信を確保
- 滞在先住所、緊急連絡先、最寄り駅を信頼できる人と共有
- パスポート、eVisa、保険、航空券、契約書を安全な場所へ保存
英国はデジタル在留資格へ移行しており、2026年7月以降、新規の多くのビザ申請者には原則としてeVisaのみが発行されます。氏名、パスポート番号、在留期限などに誤りがないか早めに確認します。
2〜3日目:住居と医療
住居
Englandで賃貸する場合、非英国・アイルランド国籍者はshare codeなどでright to rentを証明します。契約、初回支払、デポジット、光熱費の担当を文書で確認してください。
GP
Englandでは、誰でも無料でGP surgeryへ登録できます。多くのsurgeryはオンライン登録に対応しています。自宅付近で受入中のsurgeryを探し、現在の薬、アレルギー、既往歴、緊急連絡先を準備します。
4〜5日目:銀行と仕事
銀行口座
銀行によって本人確認・住所確認の方法が異なります。パスポート、在留情報、英国住所を示す書類、雇用・学校の書類など、利用できる証明を確認します。
Right to WorkとNational Insurance
仕事を始める場合、share codeなどでright to workを証明します。National Insurance numberを持っていない場合は、英国にいて、働いている・求職中・仕事のオファーがあるなどの条件を満たせばオンライン申請できます。
right to workを証明できれば、National Insurance numberが届く前でも仕事を開始できます。申請後、本人確認完了から番号取得まで最大4週間程度かかる場合があります。
6〜7日目:生活インフラを整える
- Council Taxの責任者と登録方法を確認
- energy、water、internetの契約名義と開始メーター値を確認
- 通勤経路と交通費を試算
- 給与日までの生活費を週単位で分ける
- 最寄りのpharmacy、GP、urgent treatment centreを確認
- ゴミ収集日、郵便、建物ルールを確認
- 日本の銀行・カードの認証電話番号を更新
Council Taxは自治体と住居条件により異なります。自分のpostcodeからlocal councilを確認し、入居日と居住者情報を届け出ます。
一つの書類フォルダーを作る
- パスポート、eVisa、share codeの発行記録
- 賃貸契約、inventory、デポジット証明
- 雇用契約、給与情報、National Insurance申請番号
- 銀行、Council Tax、energyのアカウント情報
- GP登録確認、薬の情報、保険
- 重要な電話番号と緊急連絡先
個人情報を一つに集めるため、クラウドには強いパスワードと多要素認証を設定してください。
公式・参考情報
制度や手続きは変更されることがあります。実際の手続き前に、以下の最新情報を確認してください。
