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NihonLink London Guide / 賃貸・住宅

Right to Rentとshare codeの確認方法

Englandで住居を借りるとき、landlordやletting agentからshare codeを求められることがあります。これは在留資格そのものを相手へ渡す手続きではなく、Home Officeのオンラインサービスを通じて「この人にRight to Rentがあるか」を確認するための仕組みです。

更新:2026年7月27日編集:NihonLink編集部対象:England
この記事の要点

Right to Rentの確認はEnglandの賃貸で行われます。非英国・アイルランド国籍者は、対象であればshare codeまたは認められた原本書類で証明できます。コードは必ずGOV.UKから自分で発行してください。

Right to Rentとは

Right to Rentは、Englandで住居を借りる資格があることをlandlord側が確認する制度です。Wales、Scotland、Northern Irelandでは同じ制度は使われません。

英国・アイルランド国籍者はパスポートなどで証明します。その他の国籍では、UKVI accountやeVisaを持つ人がオンラインでshare codeを発行できることがあります。オンラインサービスを使えない場合は、認められた原本書類やHome Officeの確認手続きが利用される場合があります。

share codeを発行する手順

  1. GOV.UKの「Prove your right to rent」へ自分でアクセスする
  2. UKVI accountなどで本人確認する
  3. 用途でRight to Rentを選ぶ
  4. 発行されたコードと生年月日をlandlordまたはagentへ伝える
  5. 相手がHome Officeの確認画面で結果と顔写真を照合する

Right to Work用など、用途が異なるshare codeを送らないようにします。コードの有効期限も画面で確認してください。

安全に共有する

  • 相手から送られた不明なログインURLを使わない
  • UKVIのパスワードや認証コードは渡さない
  • パスポート画像を送る場合は、送付先・目的・日付を記録する
  • WhatsAppだけで連絡する相手なら、会社や物件の実在を別経路で確認する
  • share codeを求める人物がlandlord、agent、正当なsublet相手か確認する

share codeは確認用のコードであり、相手があなたのUKVI accountへログインするためのものではありません。パスワード、ワンタイムコード、秘密の質問を求められた場合は中断してください。

内見前に送ってよいか

本人確認を早く進めるため内見前に求められることがありますが、物件や仲介会社の実在を確認してから共有する方が安全です。最低限、会社の公式ドメイン、担当者名、物件住所、登録情報、連絡先を照合します。

Right to Rentの確認を理由に、対象となる書類やshare codeを正しく提示した申込者を不当に扱うことは認められません。share code以外の認められた方法が使える場合もあります。

うまく発行できないとき

氏名、パスポート、UKVI accountの情報が一致しているか確認します。eVisaへの移行直後や審査中など、オンライン結果を出せない事情がある場合、landlordがHome Officeへ確認を依頼できることがあります。自分で判断せず、GOV.UKの案内に沿ってください。

本記事は一般的な情報提供を目的とし、移民法や賃貸契約に関する個別の助言ではありません。資格や書類の扱いはHome Officeの最新情報をご確認ください。