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賃貸退去前4週間のチェックリスト
退去日の前日にすべてを片づけようとすると、写真を撮り忘れ、最終請求が曖昧になり、鍵の返却条件も確認できません。賃貸の退去は、部屋を空にする作業ではなく、契約・お金・証拠を閉じる作業です。
この記事の要点
noticeの方法を契約書で確認し、4週間前から清掃・修繕・住所変更を進めます。退去日は、空室の写真、メーター、鍵、check-out記録を残してください。
4週間前:契約と日程
- notice periodと通知方法を確認
- メールだけで有効か、指定住所への書面が必要か確認
- 最終家賃と日割りの有無を確認
- check-out inspectionの日程を決める
- professional cleaningが本当に契約上必要か確認
- 粗大ごみや家具の処分方法を予約
口頭で退去を伝えただけではnoticeとして扱われないことがあります。送信日時と相手の受領確認を保存します。
3週間前:inventoryと修繕
入居時inventoryを見返し、現在の状態と比較します。通常使用による経年変化と、借主が原因の損傷は区別されますが、勝手に大がかりな修繕を行わず、landlordへ相談します。
- 電球、煙探知機、家具、家電の状態
- 壁の穴、汚れ、カーペットの染み
- なくした鍵や備品
- 以前から報告している修繕箇所
- landlordが行う予定だった未完了作業
2週間前:請求と住所変更
- Council Taxへ退去日を通知
- energyとwaterへ最終連絡方法を登録
- internet、保険、定期配送を変更
- Royal Mail redirectionを検討
- 銀行、雇用主、GP、HMRCなどへ住所変更
- deposit返還先の銀行情報を確認
最終週:清掃と証拠
写真は荷物を出し、清掃後に撮ります。部屋全体と接写の両方を残し、動画で一周するのも有効です。
- 各部屋、壁、床、窓
- オーブン、冷蔵庫、洗濯機
- 浴室、排水、鏡、換気扇
- 家具の内側と外側
- 庭、バルコニー、物置
- メーターとserial number
- すべての鍵
退去当日
- 最終メーターを撮影
- check-out reportの内容を確認
- 鍵の本数と返却方法を記録
- forwarding addressを伝える
- 退去時刻と物件引渡し完了をメールで残す
鍵を郵便受けへ入れるなど、相手の指示と違う返却をすると、受領日を巡る問題が起きます。
depositの返還
landlordと控除額に合意した後、対象となるdepositは通常、定められた期間内に返還されます。清掃、損傷、未払いを理由に控除を求められたら、内訳、写真、invoiceなどの根拠を確認します。合意できない場合は、利用しているdeposit protection schemeのdispute resolutionを確認してください。
本記事は一般的な情報提供を目的とします。退去条件、notice、控除の扱いは契約と状況によって異なるため、契約書と保護スキームの案内をご確認ください。
