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NihonLink London Guide / 仕事・就職

National Insurance numberとHMRCアカウントの基本

National Insurance numberは、英国で働く人の税・社会保険記録を結びつける番号です。銀行口座番号のように毎回使うものではありませんが、雇用、税、年金、給付の確認で必要になります。

更新:2026年7月27日編集:NihonLink編集部対象:UK
この記事の要点

NI numberを持っていなくても、Right to Workを証明できれば仕事を始められる場合があります。番号はオンラインで申請し、取得後はpayslipやHMRC appで確認できます。

誰が申請できるか

一般に、UKに住み、Right to Workがあり、働いている、求職中、または仕事のofferがある人が申請できます。すでに番号を持っている人は再申請せず、既存番号を探します。

申請前に探す場所

  • payslip
  • P60またはP45
  • HMRCからの税・給付の手紙
  • HMRC app
  • Personal Tax Account

HMRCは電話やwebchatで番号そのものを口頭通知しないと案内しています。オンラインで確認し、必要なら番号を示すletterを取得します。

新規申請の流れ

  1. GOV.UKの申請サービスへ進む
  2. パスポートなどの本人確認書類を準備
  3. 指示に従い写真や情報を提出
  4. application referenceを保存
  5. 追加の本人確認が必要なら対応

本人確認後、番号取得まで一定期間かかることがあります。申請状況と連絡メールを保存してください。

仕事を始めるとき

雇用主へRight to Workを証明できれば、NI numberが届く前に勤務を開始できる場合があります。届いていないことを伝え、申請中のreferenceを保存します。番号が届いたらpayrollへ正確に伝え、次のpayslipで反映を確認します。

HMRC appとPersonal Tax Account

オンラインアカウントでは、次の情報を確認できます。

  • tax code
  • NI number
  • 現在と過去の雇用・所得
  • Income Taxの見込み
  • Self Assessment情報
  • National Insurance record
  • State Pension forecast

転職後も古い雇用先が継続中と表示される、年収見込みが大きく違うなどの場合は、情報を更新するとtax codeの修正につながることがあります。

番号を安全に扱う

NI numberだけで銀行口座へアクセスされるわけではありませんが、氏名、住所、生年月日、パスポートと組み合わさるとidentity fraudに利用される可能性があります。求人応募の早い段階で無関係な相手へ送らず、雇用主や公的機関であることを確認します。

本記事は一般的な情報提供を目的とし、税務・年金・給付に関する個別の助言ではありません。手続きはGOV.UKとHMRCの最新案内をご確認ください。